材料は3ヶ月保存可能!光照射することで硬化する光硬化性樹脂と耐酸性ガラス繊維を使用し、高強度のFRP管がスピーディに施工可能
『アルファライナーH工法』は、老朽化した下水道管路を開削せずに確実に 更生できる管更生工法です。 更生材に耐酸性ガラス繊維と光硬化性樹脂を採用し、スピーディに高強度の FRP管が短時間で施工可能。また、呼び径900mmの自立管も施工できます。 施工手順は、人孔から既設管内に更生材を引き込み、専用治具を上下流端部 に取り付けて空気圧で拡径。既設管内面に密着させ、挿入した光硬化装置で 光を照射して樹脂を硬化させ所定の強度と耐久性を確保した更生管を形成する 仕組みです。 【特長】 ■呼び径150mm~900mmで自立管対応 ■材料は3ヶ月保存可能 ■硬化前に出来形確認ができる ■環境温度の影響を受けない(寒冷地の施工にも適応) ■浸入水があっても施工可能 【その他の特長】 ■既設管への追従性に対応 ■塩ビ管への施工が可能 【適用管種】 ■硬質塩ビニル管、鉄筋コンクリート、陶管、鋼管、鋳鉄管 等 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、創立当初は、独自のグラウト工法で「地盤改良分野」を中心に 国土建設の一翼を担いました。 その後、社会資本整備の変遷に呼応する形で、時代のニーズに適応する技術を 磨き上げ、また時には獲得することで業容拡大を図り、現在では 「地盤改良事業」「斜面防災事業」「管路事業」の3つの柱を築くに至っています。