自然素材である「ホウ酸」を使用!効果が続く防腐・防蟻処理工法
『ボロンdeガード』は、主原料に自然素材である「ホウ酸」を使用した 防腐・防蟻処理工法です。 雨漏れ、漏水などで水に流されない限り効果はずっと持続し、効果が 長期間のため、再施工は不要。 合成殺虫剤を使用しない、人や環境に配慮した持続可能な木材保存方法として、 グッドデザイン賞をはじめとするさまざまな公的な賞を受賞しています。 【特長】 ■木材超耐久処理 ■空気を汚さない ■自然素材「ホウ酸」を使用 ■効果が長期間のため、再施工は不要 ■住まい手の健康を害することがない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■防腐・防蟻処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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意味のない合成殺虫剤処理 これまで日本では木の家を新築する際、ほとんどの場合、合成殺虫剤による防腐防蟻処理がおこなわれてきました。農薬を由来とする合成殺虫剤は効果が長続きしないことから、数年に一度は再処理が必要となります。しかし、きちんと再処理するには経済的な負担が大きくなるだけでなく、住まい手の健康や生態系など地球環境にとってもリスクがありました。そのため、実際に再処理されている家はごく僅かで、今ある日本の木の家のほとんどは腐れやシロアリに対して無防備な状態にあるのが現実です。 これからの防腐防蟻は「ホウ酸」で 一方で自然素材である「ホウ酸」に防腐防蟻効果があることをご存知でしょうか。農薬に厳しい欧米では、すでにホウ酸処理がスタンダードになっており、日本においてもきちんとした知識と技術があれば、安全・安心なホウ酸で防腐防蟻対策がおこなえます。ホウ酸は、無機物であることから揮発せず、新築時に処理すれば効果が長期にわたって続きます。再処理を必要としないため経済的にも安心です。安全性が高いことから全構造材に処理することができ、拡大しているアメリカカンザイシロアリの被害にも対策できるのが強みです。