余剰汚泥処理コスト削減のラボテストの事例をご紹介します!
株式会社リコー海老名工場にて、余剰汚泥処理コスト削減の ラボテストを行った事例をご紹介します。 合計3回に及ぶBOD比較テストの結果、平均約20%のBOD減少を確認。 本テストでは排水を二分の一に希釈しています。 しかし実利用においては、排水全体が改質されているため、 テスト結果の2倍の約40%のBOD減少が期待できます。 【BODラボテストの方法】 1.株式会社リコー海老名工場の給水と排水を1リットルずつ採水 2.給水を500mlずつに分けて、それぞれをA・Bとする。同様に排水も 500mlずつ分ける。さらに給水AをBW(バイオウォーター)で改質 3.給水Aと排水A、給水Bと排水Bをそれぞれ混ぜる(500mlずつなので比率は1対1) 4.BW(バイオウォーター)処理水と未処理水のBODを測定(20℃7日間培養法による) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※PDFダウンロード時に表示される『興味を持ったきっかけ』の欄は 株式会社イプロスのAIによって表示されております。
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弊社は、創業113年を超える給排水設備メンテナンス工事会社から独立し、2000年に設立致しました。 弊社は水改質技術を軸として、水道管内面の赤錆、熱交換機のスケール対策等を事業領域としています。 「三方良し」の企業理念のもとで、常に最適な水環境ソリューションをご提供しています。 ※PDFダウンロード時に表示される『興味を持ったきっかけ』の欄は 株式会社イプロスのAIによって表示されております。