河川構造令で規定されている流下断面阻害を大幅に軽減可能な補強工法
『AT-P工法』は、RC巻立て工法や従来のポリマーセメントモルタル巻立て工法に 比べて、補強部巻立て厚を抑えた(最小30mm)耐震補強工法です。 巻立て増厚が従来のポリマーセメントモルタル巻立て工法の約1/2以下に抑えられ、 河川構造令で規定されている流下断面阻害を大幅に軽減できます。 既設コンクリート内に補強鉄筋を埋設することで、補強断面を増加することなく 構造物の曲げ破壊を抑制します。 【特長】 ■巻立て増厚が従来のポリマーセメントモルタル巻立て工法の 約1/2以下に抑えられる ■河川構造令で規定されている流下断面阻害を大幅に軽減可能 ■補強断面を増加することなく構造物の曲げ破壊を抑制 ■河川構造物特有の“戸当り”を有する壁構造を考慮した部分巻立てが可能 ■既設かぶりコンクリートの断面内での補強も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工手順】 ■表面処理工 ■墨出工 ■コアスペース切削工 ■コア削孔 ■埋設溝切削工 ■鉄筋埋設定着工 ■帯鉄筋取付工 ■保護被膜工 ■仕上工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■耐震補強工法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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2008年(平成20年)の創業以来、土木・建築工事で地域社会に貢献するため、 河川管理施設・橋梁補修工法・土壌改良工法などの公共事業を中心に、 環境に配慮した製品・工法の提案を行ってまいりました。 私たちは"補修・保全・リサイクル"をキーワードに、環境に配慮し、 各種条件に即した適切な工法資材を技術提案から設計・施工まで、 各自治体(国、県、市町村)様から、企業様、民間の御施主様まで 幅広くご提供して行きたいと考えております。