CO2削減と大幅な燃料消費量の低減を実現したハイブリッド油圧ショベル
『HB205/215LC-1』は、高い信頼性・耐久性とともに、優れた環境性能を発揮する ハイブリッド油圧ショベルです。 車体の旋回減速時に発生するエネルギーを電気エネルギーに変換し、キャパシタと呼ばれる 蓄電器に蓄え、作業を行う際のエネルギーとして活用するハイブリッドシステムを搭載。 またオペレータのエコ運転をアシストする「省エネナビゲーションシステム」により、 燃料消費量をリアルタイムに確認できるので、省エネ運転につながります。 【特長】 ■CO2削減 ■大幅な燃料消費量の低減 ■優れた環境性能を発揮 ■省エネナビゲーションシステム搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、昭和48年6月に日本国土開発(株)から重機土工部門が分離独立する形で誕生しました。同社の重機土工部門は戦後の混乱や復興の黎明期に今では一般的になっていますリッパー付ブルドーザーや湿地式履帯重機を日本で最初に導入し、また、水中ブルドーザーの開発に先鞭を付けるとともに国内唯一の被牽引式スクレーパーのメーカーとしても先端的な役割を果たしてきました。 当社はその意思を受け継ぎ、創業当初より重機土工の専門工事業を中心に企業活動を継続してきましたが、時代の変遷とともに社会的ニーズも変化しており、当社の伝統である重機土工のDNAを活かしながら重機土工以外の工事を担える「製造から施工まで一貫した総合建設企業」への変容に挑戦していきます。