万引対策の「監視の目」を増やし、来店時の情報伝達をスピーディに。クラウドだからチェーン店舗間の情報共有もリアルタイムで可能!
店舗責任者を悩ませる「顧客管理」。 これまで多くの現場で従業員一人ひとりが顔を覚えて対応するというのが当たり前で、 万引き対策の場合でも常連顧客でも、個人の記憶力頼りになっていました。 従業員によって対応にバラつきが出てしまうという課題解決の助けになるのが、 顔認証システム「AIZE(アイズ)」。 これからは、顔を覚える必要はありません。 仕組みは簡単。 〔ステップ1〕 管理画面上で、特定人物の登録を実施(WEBブラウザを使用するため気軽に操作できます)。※既に撮影済みの画像ファイルをアップロードすることも可能。 〔ステップ2〕 特定人物の来店。 〔ステップ3〕 カメラ及びAIシステムによる、人物のリアルタイム分析。 〔ステップ4〕 AIシステムから来店通知メールを即時配信。 〔ステップ5〕 メールに基づき、声掛け等を対応実施。 複数店舗間でも特定人物の情報共有が可能です。 また、マスクやサングラス着用時でも認証可能な製品です。 既にIPカメラを導入されている店舗はもちろん、 新規出店をご検討中の場合も、ぜひ導入をご検討ください。
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基本情報
顔認証システム「AIZE」は、業界最大級の500ポイント以上の特徴量抽出を行い、マスクやサングラス着用時でも認識可能です。 ■顔認証システム「AIZE」機能 <来客分析> ・来店者カウント ・来店者性別推測 ・来店者年齢推測 ・リピーターカウント ・感情推測 ・滞在時間分析 <防犯/VIP管理> ・特定人物の来店通知 ■活用方法 ・時間帯別来店者データを活用し、混雑状況の予測、混雑緩和対策、人員計画の策定。 ・来店通知機能を活用し、特定顧客の来店を把握。迅速な声掛けを実施することで、トラブル防止に活用。 ・来店通知機能を活用し、VIP顧客の来店を把握。接客の質向上に活用。 ・顧客の属性分析により、データに基づいた商品選定、販促プランの策定。 ・遠隔地からのリアルタイム把握によって、複数店舗の管理・巡回コストの削減に。
価格情報
品名:初期導入費用一式セット 型番:AI-ZE100S1 内容:AIZE端末/PoEスイッチ/SIM対応ルータ/現地設定作業費用 品名:AIZEライセンス(毎月払) 型番:AI-ZE100L1 内容:システム使用料/SIM通信費用 ※別途カメラ代金及び工事費用が発生致します。 <機器構成> ・認証用カメラ(IP) ・AIZE端末(エッジ端末) ・PoEスイッチ ・SIM対応ルータ
納期
用途/実績例
○用途 セキュリティ用途(不審者など特定顧客の把握) マーケティング用途(来店者の属性分析) 飲食店、ドラッグストア、コンビニ、書店、百貨店、レジャー施設、遊戯施設など様々な業種業態で設置可能です。 ○実績 都内を中心に、飲食店、小売業など、導入実績拡大中。
カタログ(3)
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企業情報
2001年創業の当社は、シェア国内トップクラスの防犯カメラメーカーです。 「世の中から犯罪をなくしたい」という強い信念のもと、赤外線LED搭載屋外一体型防犯カメラや液晶モニター一体型デジタルレコーダー、蜘蛛の巣ガード機能搭載カメラ、AHDカメラシステムなど、国内初の製品を次々にリリースし、業界のスタンダードともいうべき、新しい当たり前を生み出してきました。特に、日本の高度な生産技術を駆使した「MADE IN JAPAN」JSシリーズは、性能・信頼性が高く評価され、多大な支持のもと市場に受け入れらており、その品質は世界中のプロを唸らせる製品と自負しております。 また、全国にある10拠点には、防犯設備士の資格をもったセキュリティコンサルタントを配備し、メーカーならではの情報力を生かしてお客様のお悩みを解決できる体制を整えております。