固定された鉄筋どうしの接合が可能!プレキャスト工法、鉄筋先組み工法などに好適!
『N-NT工法』は、半自動炭酸ガスアーク溶接接法により、鉄筋相互を 接合する鉄筋溶接継手工法です。 継ぎ合わせようとする2本の鉄筋に鋼材を半円形に曲げて加工し、 中央部分に溶接ルート間隔ガイドが設けられている継手スリーブを 装着し、ルート間隔を保持。 また、裏当金は鉄筋を保持し溶接金属を充満させる機能があります。 【特長】 ■施工性に優れている ■ポータブルな施工機器で、狭い場所での作業が容易 ■鉄筋を引き寄せず、固定された鉄筋どうしの接合が可能 ■プレキャスト工法、鉄筋先組み工法などに適している ■改良型継手スリーブ(トンボ型スリーブ)の使用により、探傷範囲を拡大 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社アクティスは、継手の品揃え、新しい継手の開発、更には多種多様化する継手情報の発信を実現する企業です。当社はドメインを鉄の結合技術と定め、鉄筋よりレールへと領域を広げ、提供する技術もガス圧接、溶接、更には機械式継手へと品揃えを充実しています。常に最高の技術を追求し、妥協を許さない最高の技能を育て、培った経験で本物を見極め「絶対品質」を提供し続けます。また「技術開発室」を開設し専門のスタッフが新技術開発に向け日々努力を重ねております。