屋根面架構の耐震補強にPCケーブルを使用することで、軽量で施工性良く、短工期を実現しました
『耐震ケーブルブレース』は、ケーブルの特性を活かすことで、形鋼・棒鋼 を使った従来工法に対して、大幅に補強材の軽量化、工期短縮を可能にした 耐震補強技術です。 神鋼鋼線工業株式会社より技術供与を受けており、(財)日本建築センター の技術評価も取得。 耐震補強の工期短縮・省力化を推進します。 【特長】 ■軽量 ・部材重量は従来工法の約4割、軽量で、地震時の揺れが小さく抑えられる ■短工期 ・工期は従来工法の5~8割、取付部材・必要となる足場が少ないため短縮可能 ■施工性 ・軽く柔軟性に富むため、運搬・取付が容易で狭小空間での施工性も良好 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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創業以来、「社会資本を良好な状態で次の世代に引き継ぐこと」をテーマとして補修・補強一筋に歩んできたショーボンド建設の歴史は、コンクリート構造物のメンテナンスの歴史であるともいえます。 ショーボンド建設は、高度成長期のスクラップ&ビルドの時代から、メンテナンスの重要性に着目し、土木業界にいち早くエポキシ樹脂系接着剤を導入したパイオニア企業です。