防錆剤を混入したKKグラウトを注入することで、マクロセル腐食を抑制します!
当社で行う『KKグラウト注入工法』についてをご紹介します。 ポストテンション方式のPC構造物において、PC鋼材を挿通させた シース内に空洞部が存在している場合に、シース内の空洞部へ 粉末状のKK防錆剤を圧入します。 次いで、空洞部へグラウト(必要に応じてKKグラウト)を注入。 注入することによりPC鋼材の腐食を抑制する工法です。 【特長】 ■空洞部に粉末状のKK防錆剤を圧入することで、PC鋼材を防錆 ■防錆剤を混入したKKグラウトを注入することで、マクロセル腐食を抑制 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工フロー】 <KK防錆剤圧入+KKグラウト注入の例> ■注入・排出口の削孔 ↓ ■PC鋼材の状況調査(補修方法の選定) ↓ ■通気確認 KK防錆剤の圧入 ↓ ■注入・排出口の取付け ↓ ■材料計量 グラウト練混ぜ ↓ ■グラウト注入(KKグラウト注入) ↓ ■跡埋め補修 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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