塗装上から鋼板表面を直接加熱することで、塗膜の付着力を低下・剥離させます!
『誘導加熱式塗装剥離』についてご紹介します。 誘導加熱とはコイルに大電流を流すことで磁場を発生させ、鋼材表面に渦電流を 誘導し、生じた渦電流によるジュール熱で鋼材自身を発熱させる技術です。 電源に高周波電源を用いることで鋼材の極めて表面を発熱させる事が可能。 「IH(誘導加熱)式塗装剥離装置」では、この原理を応用し、塗装上から 鋼板表面を直接加熱することで、塗膜の付着力を低下・剥離させます。 【誘導加熱による塗装剥離の特長】 ■廃棄物の発生量の抑制 ■作業環境の改善 ■周辺環境への配慮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【誘導加熱の特長】 ■急速に加熱が可能で、温度制御が容易 ■非接触加熱であり材料表面を傷つけない ■容易に必要な部分のみを局部的に加熱可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■鋼橋の塗装剥離 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、電磁誘導加熱技術による塗膜はく離システム(IH工法)を 導入し、環境にやさしく効率的な旧塗膜のはく離を手掛けております。 主に橋梁、タンク、鉄塔、マンションなどに数多くの施工実績があります。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。