クロロフィルによる蛍光強度をリアルタイム測定の蛍光測定法!相関係数演算可能です
『CHL-5Z』は、検出器を直接水中に浸漬して測定可能なクロロフィル メーターです。 クロロフィルによる蛍光強度をリアルタイム測定。ウラニン濃度から相関 係数を入力してクロロフィル濃度に演算表示が可能です。 植物プランクトンの生きた細胞中のクロロフィルの濃度に応じて発生する蛍光 強度をそのまま測定することができ、培養試験や簡易的なクロロフィルの 現場測定に適しています。 【特長】 ■クロロフィルによる蛍光強度をリアルタイム測定 ■検出器を直接水中に浸漬して測定可能 ■相関係数演算可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【校正と測定について】 ■ゼロ校正 ・先端カバーを外し、専用の容器に純水または水道水を入れて外部光を完全に遮断して行う ■スパン校正 ・ゼロ校正と同様に、カバーを外して検出器を専用容器に入れて行う ・スパン校正はウラニン標準液を用いて行う ・スパン校正範囲は100~200μ g/L ■測定 ・測定値はウラニン濃度表示ですが、相関係数を入力・設定することでクロロフィル濃度に 換算表示が可能 ・ウラニン濃度とクロロフィル濃度の相関係数y=a+bxを入力して演算が可能 ・手分析で求めた検水のクロロフィル濃度で2点校正も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■養殖場、水産資源研究、海、河川、湖沼等の赤潮やアオコ等の環境調査 ■植物プランクトン(藻類)の葉緑素含有の細胞研究、培養試験等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、水質計測器・環境計測器・理化学機器・環境機器の 製造販売および保守を行っております。 MLSS計「SS-10F」をはじめ、有機汚濁モニター「UV-700W」や、 液体濃度計「CR-502P」を取り扱っております。