経年変化の確認が容易!設計及びその他の可視化情報の基礎として利用可能
『Trimble UX5』は、固定翼の飛行機にミラーレス一眼レフカメラを 搭載し、タブレット端末上で管理するフライトプランを基に、 オートパイロットで計測する無人機航空写真測量システムです。 小型カメラの高解像度化に伴い、写真計測技術の効果が期待されます。 また、CIM(Computer Integrated Manufacturing、コンピュータによる 統合生産)の流れが加速する中、設計部門においても可視化事業が 進められており、3D地理情報はこの基礎となるものです。 その構築方法の一つとして用いられております。 【特長】 ■短時間の作業で高精度(実質飛行時間は500×500mで15分程度) ■天候による影響が少ない ■得られたデータから3次元地理情報(3DCAD)、オルソ画像を作成可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【データの利用方法】 ■土木分野: 3次元地形地図による推進状況の可視化、イメージの共有 ■海岸保全: 離岸堤、消波ブロック等の変形管理などの保全対策 ■資源開発: 3D地理情報による資源の埋蔵量計算、掘削工事のMGに利用 ■島礁調査: 海岸線の浸食状況の調査 ■農地生育調査: 植生の生育状況、病疫の分布状況の調査 ■環境調査: 異なる時期の3D地理情報を比較することによる環境影響調査 ■災害調査: 災害による被害状況を3D地理情報として迅速に可視化、対策に役立てるなど、 他にもさまざまなニーズに合わせたデータの提供が可能になる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、創業当時は、工事測量を主に行っておりましたが、 現在は公共測量から多岐に亘る仕事を行えるまでに成長いたしました。 現在、新事業として各種ドローンを使用した航空測量、リモコンボートを 使用した深浅測量など、各種先端技術を事業根幹のひとつとして据え、 新たな測量技術の確立と発展をめざしております。