厳選された北海道産カラマツのみを使用 表情豊かな力強く美しい木目と積層面 安定した品質と滑らかで心地よい肌触り
北海道産のカラマツを積層した針葉樹合板です。 カラマツ特有の赤みを帯びた色合いと、力強い木目が美しく、 意匠性に優れています。 一般的なカラマツ合板は粗く構造材などに用いられますが、ニッタクスでは グレードの高い単板のみを厳選して使用。 穴や抜け節が無い表面は平滑で肌触りがよく、プライ数を増やすことで 安定した品質の合板を提供しています。 表情豊かな木目が生かせる、内装や家具への使用をお勧めいたします。
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基本情報
接着剤:F☆☆☆☆ 2類(T2) グレード:両面同グレード 通常取扱サイズ(mm) 長さ1825×幅915 厚み5.0/15.0/18.0/21.0/ ※受注品厚み9.0/12.0/24.0 ※その他サイズ(2435*1225)も取扱可能ですのでご相談下さい ※特注対応可能サイズ(長さ~3050まで)(幅~1530まで)
価格情報
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納期
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用途/実績例
内装材・家具・店舗什器
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ニッタクスは大正8年、日本で初めて合板機械をアメリカから輸入し、開拓地、北海道で合板工場をスタート。 企業理念として「開発」と「改良」そして「円満」の3つを掲げ、お客さま第一の合板作りに、ゼロから取り組んできました。 また昭和27年には水に強く美しい“コムプライト”(積層強化木)の製造を開始。 今では国内シェア7割を誇る主力製品となり、海外からのオーダーも急増。 建設資材から、箸や椅子などの身近なものにまで幅広く使われています。 合板もコムプライトも、木材にはいわゆる決まった形がありません。 お客さまが作りたいものに合わせて、色や形、耐性、強度などすべてをオリジナルで提案しています。 お客さまからのどんなオーダーにもお応えするため、木材加工の技術やノウハウを磨いて、およそ100年。 私たちは、これからも創業時のフロンティア精神を忘れずに、木材の新しい可能性を探求しつづけます。