【病院内での自動化】サイトケアの安全な薬のハンドリング！ストーブリロボットの事例をご紹介
ストーブリ株式会社が取扱う「ストーブリロボット」の事例をご紹介します。 高精度のがん治療薬の調製に、当社の「TX40 CR(クリーンルームタイプ)」が 使用されています。 6軸ロボットが、がん治療薬の投与量を高い精度で計測し、アンプルやシリンジ、 バッグに充填します。 システムに組込まれたQAシステムでモニターしながら、ロボットが正確に 投与量を計測するため、患者の安心を確保するともに、調整工程で作業者が 危険物質に触れる心配もなくなります。 【事例】 ■病院内での自動化 ■製品：TX40 CR(クリーンルームタイプ) ・注射器や点滴バッグへ適量の薬液を充填する作業を担う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
ストーブリには、電気コネクタ、流体コネクタ、産業用ロボット、繊維機械の 4 つの事業部があります。卓越した専門性と長年培ったノウハウをもとに、様々な産業分野に対してメカトロニクス・ソリューションを提供しています。 1892 年、スイス/チューリッヒ近郊で小さな繊維機械の修理工場として設立されたストーブリは、現在、28 か国で事業を展開し、4 大陸の50 か国に販売店/代理店をもつグローバル企業へと成長しました。 1983年には日本でのビジネスにユニットとしてストーブリ株式会社が大阪に設立されました。 西天満（大阪）にはショールームを構えておりますので、是非お越し下さい（予約制）。
