IKPルーバーの防雨の原理を示します
防雨の原理は、左から右に向かって吹き付ける風に運ばれる雨粒を、羽根に衝突させて、水の表面張力により水の膜に変え、落下させるところにあります。 図3の上方防雨限界点の方向に向かう雨のみが、内側の羽根に衝突する事になります。そして、正面又は下方からの雨は、外側の羽根で防ぎます。 侵入した雨は中央の排水口から落下して屋外側へ排水される。この排水口は、壁からの若干の離隔があるため長年の使用で壁を汚すことはありません。
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【実用例】 ■空調室外機用防音設備 ■換気扇用防雨ルーバー ■その他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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騒音とは「騒がしく、やかましい音」また「ある目的にとって不必要な音、障害になる音」と広辞苑では表現しております。耳に響く不快な騒音をどのように防ぐか…これは、私たち現代の都市生活者の大きなテーマです。 「防音」には大きく分けて遮音、吸音、消音、防振、音響遮断の5つの技術があります。 当社はこれら5つに代表される独自の防音技術を開発、あらゆる状況での防音対策に対応致します。