ROVや曳航体のオペレーションやダイバー作業の補佐などサポートする設計!
『μPAP(マイクロ・パップ)水中測位装置』は、ROVや曳航体やダイバー、 その他の海中構造物をトラッキングするポータブルシステムです。 USBLモードでは、海中のトランスポンダーまでの距離と方位を測定し、 3Dのローカル座標もしくは緯度経度を計算します。 オプションでLBLによるキャリブレーション機能と測位機能を持っています。 トランスデューサー部には船舶のロール&ピッチを補正するために モーションセンサーが搭載されており、動揺補正を自動的に行います。 【特長】 ■コンパクトな水中測位装置 ■Hipapで使用できる機能も対応 ■160°ほぼ全方位をカバーするビーム幅 ■内蔵モーションセンサーによる自動的動揺補正 ■幅広いトランスポンダーチャンネルに対応 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■パフォーマンス ・オペレーションレンジ:1-4000m ・測位精度:0.45%(1Sigma、SNR>20dB rel.1μ Pa in band width) ■一般 ・トランスポンダーチャンネル:全てのcNODE M のチャンネル -560ユニークチャンネル ・オペレーションモード:USBL、LBL、データテレメトリー ■トランスデューサー ・ビーム幅:160° ・レシーバービーム:約22°(ビーム方向可変) など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は1984年にフランスの海洋調査会社の日本支社として設立され、 主に海外で開発された大型ROVの輸入販売及びメンテナンスを 業務としてきました。 大型・小型ROV、ROV関連機器、また海洋調査や水中作業に関わる 様々な機材を取り扱い、導入の支援から運用開始後の技術サポート、 修理や交換部品の手配まで、お客様にご購入いただく機材について 総合的なサービスを提供することを目指しております。