既設コンクリート構造物用はく落防止対策工法
バサルトネット工法は、コンクリート片のはく落防止工法に適用する 繊維シート接着工法です。 バサルト繊維シート(玄武岩溶融繊維)とアクリル樹脂(ハードロックII)の 組み合わせにより、高耐久性・強靭なはく落防止性能を発揮します。 また、シート目開口率が高い及び半透明樹脂の使用により、ひび割れ等の 進展状況が確認できます。 【バサルトネットの特長】 ■紫外線に強く耐久性に優れている ■バサルト繊維を低融点繊維で巻き付けるダブルカバリング技術を採用 ■カラミ織りと低融点繊維の溶着によりネット交点の固定度が向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【アクリル樹脂の特長】 ■半透明であり補修後の観察が可能 ■-10℃でも硬化するため冬期施工が可能 ■湿潤面、油面の接着も可能 ■混合比がズレても接着不良(通常混合1:1)が起きにくい ■燃焼時に青酸ガスが発生しない ※繊維の接着に使用する材料は、2液混合型のアクリル樹脂 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社では、建築養生メッシュや懸垂幕などの建築用資材、はく落防止ネット (バサルネット)や布製型枠(コンクリートマット)などの土木資材のような 産業資材用織物の製造を行っております。 また、当社は自立型の織物会社としてお客様のニーズにお答えし、 あくなき探究心のもと、良い織物を日本のみなさまへお届けしてまいります。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。