練り漆喰ですぐ使える。練り手間不要
日本の漆喰にしか使われない「炊き糊」 江戸時代より高価な米糊やにかわなどに代わり、黒葉銀杏草、角又、ふのりなどの海藻を炊き、その煮汁を糊として用いる炊き糊漆喰工法が確立しました。 現在でも伝統建築や文化財建築、これらの保存修復には古い漆喰壁の忠実な再現が必要となります。 文化財仕様に練り上げた「島かべ練り漆喰」は石灰、貝灰、麻すさ、海藻炊き糊、天然植物油を配合し一切の妥協を許さず造りました。 【特 長】 〇貝灰配合で文化財にも使える 〇外部用の漆喰用油が配合済み 〇練り漆喰ですぐ使える。練り手間不要! 〇江戸時代からつづく伝統の炊き糊漆喰 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
■定価【設計価格】6,620円(平米=662円) ■標準塗り厚 1.5ミリ厚 ■標準塗布面積10平米 ■主成分 消石灰・貝灰・麻すさ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
~ 1万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
【用 途】 漆喰壁仕上げ材として文化財建築の補修、土蔵や土塀などにお使いいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社が製造する壁材は、昔ながらの本格的な左官材料、漆喰と土壁、土間たたきです。 これら古典的な左官材料の持つ「侘び」「寂び」の魅力を伝えたい一心でこだわりの商品開発を進めております。 また、自然素材の壁材は廃棄処分を必要としない、エコな建材です。 人にも環境にもやさしい活動に取り組みます。