高精度・微小変動対応・コンパクト低負荷!!
茎径変化測定センサーはミクロン範囲の茎径直径の微小変動を監視する為の高精度LVDTセンサーです。植物の成長と水のバランスは、茎の直径の日周挙動に影響し成長率は植生段階と環境条件に依存します。日内変動は、主に植物の水分含量の変動を表し植物の水分の状態を測定するために、日々の収縮変化と日最大値の2つのデータが使用されています。 SE-SD-5Mシリーズセンサは水供給バランス頻度や環境要因と植物の生育に及ぼす影響を計測します。
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基本情報
-測定範囲- 種類によって異なります。 ラインナップをご確認ください。 -分解能- 種類によって異なります。 ラインナップをご確認ください。 -供給電源- 10-30VDC -動作温度- 0~50℃
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラインアップ(4)
型番 | 概要 |
---|---|
SE-SD-5M | -測定範囲- 0~5mm変位(茎径5~25mm) -分解能- 0.002mm -アナログ出力- 0-2V |
SE-SD-5Mi | -測定範囲- 0~5mm変位(茎径5~25mm) -分解能- 0.002mm -アナログ出力- 4-20mA |
SE-SD-6M | -測定範囲- 0~5mm変位(茎径20~70mm) -分解能- 0.002mm -アナログ出力- 0-2V |
SE-SD-6Mi | -測定範囲- 0~5mm変位(茎径20~70mm) -分解能- 0.002mm -アナログ出力- 4-20mA |
企業情報
海外からの選りすぐりのセンサー・計測機器をご提供します。 お客様のご希望のシステムも弊社におまかせください! 加盟団体 東京生薬協会 日本雪氷学会 日本農業気象学会 FABIO研究会 UECS研究会、他