特殊環境下での土工事に!必要なデータを簡単・正確・確実・迅速・安全に測定可能
『ANDES-SP』は、放射線セシウムが残留する場所における測定地の 誤差が解消できる特殊環境用RI密度水分計です。 従来、RI密度水分計の適用が困難であった放射線セシウムが大気中や土壌に 残留している地域でも適用が可能です。 特殊な放射線検出器を採用することにより、放射性セシウムから発せられる ガンマ線の影響を自動で排除し、正確に密度を測定する機能を有しています。 【特長】 ■放射線セシウムが残留する場所における測定地の誤差が解消できる ■盛り土の締固め状態をその場で判定可能 ■どのような土質でも測定が可能 ■測定時間は1箇所1分で、短時間で多点数での測定が可能 ■測定データの印字・統計計算機能を備えている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■測定機本体に測定データ300点の保存が可能 ■測定に対する人的誤差要因がほとんどない ■表示付認証機器・原子力規制委員会設計認証取得 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■特殊環境用 RI密度水分計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は創立以来、ラジオアイソトープの放出する各種放射線のうち、 とくにガンマ線と中性子線を利用する計測技術、 つまりRI法を建設分野に活用する技術を多く開発してまいりました。 RI法の特長は、「非破壊」「迅速」「高精度」であるということです。 現在は、これらの特長を生かした独自の測定器の開発および調査法の 提案をベースに、土質、地質調査を組合わせて地盤や土工事に関わる 問題点をトータル的に解決するコンサルティングを業務の核としています。 また、これらRI計器を主とした販売・レンタルも行っております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。