騒音計部は独立した2つの騒音計回路を持ち、1台で異なった周波数重み特性、時間重み特性の条件で測定を同時に行えるデュアル測定が可能
■ 実時間周波数分析機能を内蔵 1/3または1/1オクターブ周波数分析がこの1台で可能となりました。(メインチャンネル) ■ メイン・サブチャンネルのデュアル測定 2つの騒音計回路を持ち、例えば”A特性”で測定しながら”C特性”の信号を録音するというように周波数重み特性や時間重み特性を任意に選択して同時に測定ができます。 ■ 充実したデータメモリ機能を装備 マニュアルまたはオートモードでデータを保存します。 マニュアルストア用に1ブロック、オートストア用に2ブロックのメモリが個別に確保されています。 ■ 赤外線リモコンポートを装備 18の機能を持つ赤外線リモコンによる遠隔操作が行えます。 ■ バックアップ機能 レベルレンジや周波数重み特性の騒音計の設定内容は電源を切っても保持されており、電源を入れるだけで前回の測定時と同じ内容に設定できます。 ■ 連続8時間測定の省エネ設計 アルカリ乾電池仕様で従来の倍の長時間動作を実現しました。 ■ バックライト付き大型液晶表示器で、夜間測定も可能。
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基本情報
■ 測定機能 一つの入力に対して、メイン、サブチャンネルのデュアル計測を行う。さらにメインチャンネルに対しては、1/1、1/3オクターブバンド実時間分析を行う ■ 測定時間 ・自動:1~99(単位:秒、分、時間) ・手動:ストップスイッチを押すまで計測 ■ 測定レベル範囲 ・A特性:28~130dB ・C特性:34~130dB ・FLAT特性:40~130dB ■ 測定周波数範囲 ・20〜8000Hz(マイクロホンを含む特性) ・10〜20000Hz(増幅器のみの特性) ■ 分析周波数範囲 ・1/1オクターブ:16〜8000Hz ・1/3オクターブ:12.5〜12500Hz ■ 入力レベルの警告 表示ブルスケールの上+8dBにてOVERを表示・表示フルスケールの下-65dBにてUnderを表示 ■ メモリ マニュアルまたはオートモードで瞬時値もしくは演算結果をストア マニュアルストア用に1ブロック、オートストア用に2ブロックのメモリを個別に持つ ■ 表示 バックライト付き液晶表示 192×192ドット ■ 電源 単二乾電池×4本、ACアダプター
価格帯
納期
用途/実績例
・騒音測定と1/3オクターブおよび1/1オクターブ実時間周波数分析 ・騒音測定(オクターブ分析)
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私たちソーキは、「計測技術で新しい世紀を創造したい」を原点に昭和61年4月『創紀商会』として創業して以来、「技術力」と「現場力」で新しい「はかる」にチャレンジしてまいりました。 当社はカナモトアライアンスグループの測量・計測分野の専門店として「測量機・計測機器のレンタル」「自動計測システムの開発」「オリジナル商品の開発」にますます力を注いでまいります。 そして、すべてのステークホルダーの皆様のご期待にお応えできるよう社員一体となって取り組んでいく所存です。 お客様・ご関係の皆様におかれましては、変わらぬご愛顧とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。