ダム、橋脚、建物などのひび割れ、漏水検査に!コンクリート構造物を遠方から自動で撮影し、構造物表面の状態を画像化する撮影システム
画像によるコンクリート構造物の変状調査「遠方自動撮影システム」は、デジタルビデオカメラまたはデジタルカメラ、望遠レンズ、自動雲台を用いて遠方から自動でダム、橋脚、建物などコンクリート構造物を撮影し、構造物表面の状態を画像化することにより、ひび割れ、漏水等の劣化・変状を精度良く検出するシステムです。 【特徴】 ■NETIS 番号:KT-190008-A ■目視点検では点検不可能な範囲を調査可能 ■広範囲を短時間で調査可能 ■非接触による点検のため安全性が向上 ■仮設をした場合と比較して大幅な作業時間の短縮 ※詳細はPDFをダウンロードいただくか直接お問い合わせください。
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基本情報
【その他特徴】 得られた画像データを劣化・変状展開図に変換し、当社で開発した「CrackDraw21」に入力することにより、設備の状態確認や劣化・変状特性の分析などきめ細かな設備管理を行うことができ、大規模地震後の健全度確認などへの対応も容易です。 【対象事例】 ■コンクリートダム、コンクリート煙突 ■橋梁、壁面、建物 他
価格帯
納期
用途/実績例
コンクリートダム、コンクリート煙突、橋梁、壁面、建物 他
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株式会社東設土木コンサルタントは、ダムなどの水力発電のための設備や、 取・放水路などの火力・原子力発電のための土木構造物を主体に、設備を 維持管理、保全するための調査、測量、計測、解析、診断などを 実施してまいりました。 また、デジタルカメラを搭載した車両をトンネル内で走行させながら 壁面の画像を撮影し点検するシステムや、船の動揺を制御しながら船上から 海洋構造物を効率よく点検するシステムなどを開発しております。