無人搬送機AGVの衝突事故はカーゲートとの連動システムで回避
工場の床面にはられた磁気の上を無人で移動するAGVこと「無人搬送機」。 AGVは、作業ラインの自動化や効率化を進める上では、なくてはならない機器となっております。 工場内を無人で動くAGVには、場内で作業をする人やフォークリフトの動線が交差する箇所も多く、 そこでの衝突事故や接触事故は少なくありません。 今回はこうした衝突・接触事故を防ぎたいというお客様へ 両者の通行を分離する【カーゲートとの連動システム】のご提案を行いました。 詳しくは下記リンクよりブログページをご確認ください。
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基本情報
■基本運用 1.フォークリフトの通路部到達前に、無人搬送機(AGV)からカーゲートに開信号を送信 2.カーゲート上部に設置してある【音声付き回転灯】が鳴動して、周囲にゲート閉鎖の注意喚起をおこなう 3.数秒後(任意の時間)ゲートが閉鎖 (信号を受けてからAGVが通路に到達するまでの数秒を設定) 4.数秒後経過後(任意の時間)ゲートが解放 (AGVが通路を通過する秒数を設定) ◎車と車、人と車の衝突事故や接触事故を防ぐシステムのひとつとして、カーゲートを用いた双方分離による安全対策です。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
【AGV安全対策・用途例】 ・工場内 ・大型倉庫内 ・運送会社 ・卸売市場など
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企業情報
パブリックシステムは車両及び人用入退場ゲートのプロです。車両・人の入退出管理の各種ご提案から、設計、施工までお引き受けします。「リモコンゲート」や「タッチレスシステム」を自社で企画・製造・販売しているからこそ実現できる低価格なカーゲートをぜひご覧ください。尚、工場や重要施設等の安全を守るトータルゲート(バリア)システムの構築も可能です。実機を常時見学できるモデル工場も多くの企業様にご覧いただいています。