新抵抗素子で精度・耐久性を向上。単独直線性は±0.1％を実現。 豊富なバリエーション対応のポテンショメータセンサ
『CP-45FBシリーズ』は、新開発の抵抗素子を採用することで 検出精度・耐久性を高めた接触式の回転角度センサのフラッグシップモデルです。 単独直線性は当社従来品の±0.3％から±0.1％に向上。 摺動寿命は5000万回以上と大幅に改善しました。 2連タイプや防滴仕様、センタータップ付きなど豊富なバリエーションで ユーザニーズに応えます。 【特長】 ■単独直線性：±0.1％(標準) ■摺動寿命：5000万回以上 ■半田付けが容易な平端子を採用 ■従来機種(CPP-45B/45BJ)と取付互換性あり ★新抵抗素子に関する情報も掲載した「技術資料」を進呈中です。 PDFダウンロードからご覧ください。
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基本情報
【主なアプリケーション】 産業機械・建設機械・船用機器などの自動制御、回転角度検出、安全装置 【共通仕様】 全抵抗値：0.5k、1k、2k、5k、10k、20kΩ 全抵抗値許容差：±15％ 有効電気角：350° 単独直線性：±0.1% 定格電力：3W／70℃ 外径：φ45mm シャフト： φ4、φ6mm 耐電圧：AC1000V/1分間 抵抗温度係数：±400ppm/K 許容スラスト荷重：2N 使用温度範囲：-40～120℃ ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
~ 1万円
納期
用途／実績例
詳しくはカタログをダウンロードまたはお問合せ下さい。
ラインアップ（6）
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| CP-45FB | 標準 |
| CP-45FB×2 | 2連タイプ |
| CP-45FBS | 簡易防滴タイプ |
| CP-45FBS×2 | 2連・簡易防滴タイプ |
| CP-45FB-CT(A) | センタタップ（Ａ）付 |
| CP-45FB-CT(B) | センタタップ（Ｂ）付 |
カタログ（4）
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企業情報
緑測器は1952年の創業70年に及ぶ歴史の中で、 アナログ変位センサ（ポテンショメータ）のパイオニアとして、 世界の技術的進歩を先取りしながら、 高機能 高品質の製品の製品を開発し、 社会の発展に微力ながら貢献してまいりました。 近年ではデジタル変位センサ（エンコーダ）の製品化を実現し、 存在感ある企業としての進化を目指して、更なる技術革新を進めてまいります。