地中構造物の継手等からの漏水に対する補修工法で、長期間にわたり止水効果を発揮し、繰り返し補修工事が不要となります!
『KS工法』は、地中の共同溝・トンネル・ボックスカルバート・マンホール等のコンクリート構造物の継手やクラック等から発生する漏水を止水する補修工法で、長期耐久性に優れる樹脂系シート型止水工法です。 【特長】 ■防水シートおよび防護ネットによる二重構造で、地下水圧に耐力を 発揮し、外水圧0.1MPa以下(水深10m相当)の環境に適応可能 ■地震などによる水平変位(変位量20mm以下)に追従し、補修部からの 再漏水を防止 ■特殊な施工器具を必要とせず、ケーブルが輻輳するとう道内でも ケーブル移設などを最小限に抑え、高い施工性を発揮 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【施工手順】 01.準備工 ・ケーブルなどの移設、養生 ・止水箇所の目地材、壁面浮き部などの撤去 他 02.下地処理、整形 ・研磨下地処理 ・下地清掃 他 03.KS工法 ・止水堰設置 ・下地清掃、乾燥 他 04.片付け ・ケーブルなどの戻し、養生撤去 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、NTTが保有する地下インフラ設備に関する業務を一元的に実施する とともに、一般市場における社会インフラの充実・高度化を通じ、社会への 貢献を推進する目的で1999年に設立しました。 NTTグループの「通信サービス」を守るとともに、「安心・安全・快適」な 街づくりを通じて、地域社会に貢献する役割を果たしてまいりたいと 考えております。