昼夜の温度変化の影響で波形がギザギザになるのこぎり刃を解決!
当社の『崩壊兆候検知システム』を、 建設会社様にご提案した背景をご紹介します。 データがのこぎり刃でお困りでした。 【背景】 <想定場面> ・崩壊が迫っており緊急対策を要する場面 【問題点】 ・昼夜の温度変化の影響で波形がギザギザになるため、 早い段階での崩壊予測が難しい ・傾きが目視出来ないので、緊急点検に時間が必要 ・XY方向ごとに出力されるので、 傾斜方向と傾斜量を直感的に把握できない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【傾きが見える崩壊兆候検知システム 特長】 ■傾斜方向と傾斜量が直感的に分かる気泡管方式傾斜計 ■データの安定性が良く高精度 ・加速度センサ方式に比べ温度やノイズ等の依存性が小さい ・原理の違いにより、計測値のバラつきが小さい ■作業員が直感的に目視できる ・気泡の位置により直接傾きを確認できる ■全方向傾きが出力できる ・方位センサ搭載 ・どこでも北方向を0度とした傾き方向を演算表示 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■建設現場での崩壊兆候検知 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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有限会社ジオテックは、測量のスペシャリストとして主に茨城県内の土木事業の支援を軸に事業を展開している会社です。斜面変状監視システムの開発、運用・モニタリング(IOT)などを行っております。また2023年には、日周運動に注目した「建物の健全性評価システム」を茨城大学理工学研究科と共同開発し特許を取得しました。