狭小、低空間での施工条件下で大口径掘削でも迅速・容易に施工することが可能!
『TBH杭工法』とは、BH工法が正循環であるのに対し、“逆循環” (リバースサーキュレーション)で大口径ボーリングを可能にした工法です。 正循環掘削工法で発生するスライム沈殿の問題も解消し、 確実な管理・施工が行えるようになりました。 近年、盛んなジオフロント工事に対しても、既存の構造物下のような作業 空頭が低い狭隘な条件下で実力を発揮するため、多数採用されています。 【特長】 ■施工機械が小型のため、狭小な敷地での施工が可能 ■高架下や屋内など、作業高さが低い場合でも施工が可能 ■進入道路が狭い場合でも、軽量で小型であるため、搬出入が容易に行える ■マシンの組立・解体に重機を必要としない ■施工時の騒音・振動がきわめて低レベルである など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 ■孔底のスライム処置が確実に行える ■トロコイドビットを使用することにより、玉石・軟岩層の掘削が可能 ■最大φ2500mmまでの大口径の掘削が可能 ■拡底杭も施工可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社利根エンジニアは、ボーリング機械製造・販売の 「株式会社利根ボーリング」を前身とし、その工事部門を継承した会社です。 長年の研究・開発・施工で培った技術と資機材を駆使し、 都市土木工事や試錐工事などの掘削工事を幅広く展開しております。 また、今まで積み上げた掘削技術と豊富なノウハウを 世界の国々に発揮すべく、先進国政府が発展途上国に対して行なう ODA(政府開発援助)の一員として、地下水開発工事を始めとする インフラ整備で世界に貢献しております。