シンプル機構で計測能率が向上!普通免許で運転可能な量産型FWD計測車
『Tx-FWD 計測車』は、舗装(アスファルト、コンクリート)に衝撃荷重を 加え、その時の載荷荷重と複数点の路面たわみ量を測定します。 本体はバンタイプの車両に搭載され、荷重載荷ならびにたわみ測定は 運転席からの遠隔操作ができ機動的な計測作業が可能。 本計測車は、バンタイブの車両にFWD装置一式を搭載したものです。 【特長】 ■計測機器が左右に移動する横スライド式を採用 ■車線からはみ出さず計測が可能(オプションで対応) ■シンプル機構で計測能率が向上 ■計測データはリアルタイムに処理され健全度判定が可能 ■操作性の向上により一人での計測が可能 ■FWD装置と国産車で構成する事により、迅速な整備とサービス対応が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【性能・諸元】 ■型式:Tx-FWD ■移動方式:バンタイプ車載型 ■載荷方式:単重錘方式、垂直載荷 ■重錘重量:200~400kg ■載荷荷重:常用 5tonf(最大 10tonf) ■載荷板直径:300mm(4分割方式) ■たわみセンサ:ジオフォン(速度から変位に換算) ・測定位置:0、200、300、450、600、750、900、1200、1500、2000 mm ・個数:10個(1側線) オプション時(20 個 2側線) ・測定範囲と精度:~3mm 2μm ・測定モード:PEAK 波形モード、ALL 波形モード ■温度測定:気温1CH(自動)、路面温度 1CH(自動) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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多くのお客様のニーズに応える為には、優れた技術力だけでなく、いろいろな視点や知識、経験が必要不可欠です。 私たち株式会社トノックスは、昭和23年の創業から高度経済成長期に自動車産業が発達すると共に成長してきた歴史の中で、数多くのお客様とともに歩み、幅広い範囲の知識・経験・技術力を積み重ねてまいりました。 クルマづくりによって蓄積された様々なノウハウ・知見をベースに、さらにいっそうの磨きをかけるとともに、高度化するお客様の課題解決するためのサービスを提供してまいります。