走行しながら構造物を撮影!ひび割れ、漏水等の変状を精度良く検出が可能!
『走行型トンネル撮影システム』は、構造物の的確な維持管理の 基礎情報とすることを目的としたシステムです。 複数台のデジタルビデオカメラ及び照明を用いて、走行しながら 構造物を撮影し、コンクリート表面の状態を画像化することで、ひび割れ、 漏水等の変状を精度良く検出することができます。 【特長】 ■点検作業時間の大幅な短縮 撮影速度:10km/h~80km/h ■点検作業の安全性および作業環境の向上 (車線規制せずに高速で撮影することができる) ■信頼性の高い展開図(別途、目視点検を行う場合にも、有効活用できる) ■付帯構造物の状況把握 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【用途】 ■道路トンネル:トラック等に機材搭載 ■鉄道トンネル:軌道車またはトロッコ上に機材搭載 ■水路トンネル:台車または軽トラック等に機材搭載 ■モノレール:点検車両に搭載 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社東設土木コンサルタントは、ダムなどの水力発電のための設備や、 取・放水路などの火力・原子力発電のための土木構造物を主体に、設備を 維持管理、保全するための調査、測量、計測、解析、診断などを 実施してまいりました。 また、デジタルカメラを搭載した車両をトンネル内で走行させながら 壁面の画像を撮影し点検するシステムや、船の動揺を制御しながら船上から 海洋構造物を効率よく点検するシステムなどを開発しております。