限られた時間、限られたスペースで施工可能！建物内の高密度ポリエチレン管に最適な継手SKX！！
今回、ご紹介する【施工事例】は、「高密度ポリエチレン管用 継手 SKX」を建物内の修繕工事で使用した事例をご紹介します。 今回の現場では、融着箇所で不具合があり、急きょSKXで修繕を行った現場です。 下記3点の特長によりご採用いただきました。 １：メカニカル接続のため、持ち運びが不便な融着機や発電機などが不要 ２：貫通タイプのためやりとり施工ができ、既設管との取り出しや接続が容易。 ３：締付トルクが低く、ショートレンチなどの短い工具で施工ができるため狭い場所での施工や施工時間の短縮が可能。 ■その他特長 ・融着接続ではなくメカニカル接続のため水場など現場環境に左右されな い施工が可能。 ・様々な管の接続が可能（SUS管、VLP管、PLP管など）。 ・径違いソケット、エルボ、チーズ、おねじ付ソケット、めねじ付ソケットなどの豊富なラインナップ。
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基本情報
【施工性】 ・管を挿入する前の処理が不要 ・高密度ポリエチレン管は融着作業不要 ・継手の分解不要 ・スライド接続が可能 ・軽いトルクで簡単締付け ・乾燥等の養生時間が不要 ・水場での施工が可能 ・接続後、即通水可能 【安全性】 ・離脱防止金具を標準装備 ・露出、埋設と様々な環境下で使用可能 【ラインナップ】 ・対応呼び径：１５A～５０A ・ソケットやエルボ、チーズでの変換も可能 【対応するポリエチレン管】 ◆ISO外径◆ ・給水設備用ポリエチレン管（JP K001）[クボタケミクッス製など] ・水道配水用ポリエチレン管（JWWA K144） ◆JIS外径◆ ・給水用高密度ポリエチレン管（PWA 005）[積水化学工業製など] ・水道配水用ポリエチレン管（PWA 001）
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企業情報
1952年の創業以来、自社製品としての『ものづくり』にこだわってきた川西水道機器は、管継手分野へ特化しオリジナルブランドを立ち上げることで、そのテクノロジーを拓いてきました。当社では製品開発・設計、生産技術・製造設備の開発・設計から金型製作、中子製作、鋳造溶解、機械加工、塗装、組立、出荷までを同一敷地内で行っています。一貫した開発・製造・販売システムが三位一体となることで産み出すもの、それはオリジナルな「ＳＫ−ＫＡＷＡＮＩＳＨＩ」ブランド製品です。お客さまの要望をフィードバックし、お客さまの「こういうものがあったらいいな」を予測した『ものづくり』にこだわり、挑戦しています。
