複数台のデンソーロボットのシュミレーションを可能とするソフトウェア
EMU(Enhanced MUlti-robot simulator)は、 複数台のデンソーロボットのシミュレーションを 行うことができるソフトウェアです。 ● WINCAPS IIIで作成したプロジェクトを活用し、周辺機器(モデル)との連携や、バーチャルとリアルの混在状態での動作検証が可能です。 ● デンソーロボットを主体とした設備において、設計段階での事前検証・生産システムの垂直立上を支援します。 ※詳しくはWEBページやカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【シーケンス制御】 システムコントローラのプログラムから、各ロボットを起動したり変数やI/Oを操作することで、設備全体の動作シーケンスを制御できます。 また、複数台のデンソーロボットを使用した協調動作の検証が可能です。 【実機接続】 実機と接続することで、実機から取得したロボットの現在位置情報を3Dビューウインドウ上に表示できるため、バーチャルとリアルが混在した状態での動作検証も可能です。 【干渉チェック】 装置間の干渉チェックや動作シーケンスを事前に検証することで、設計の初期段階での完成度を高めることができ、開発期間の短縮とコスト削減に貢献します。 【周辺機器連携】 ワーク搬送コンベア、ローダなどの周辺装置とロボットを連動させた設備全体の動作を、実機を使わずに検証することが可能です。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ■工場自動化:搬送・組立・加工・検査等 ※詳しくはWEBページやカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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デンソーウェーブは、社内に新しい波を巻き起こし、社会の期待に高く応えられる会社としてお客様とともに発展していく考えです。 新しい波とは、お客様の意向を十分に反映したより良い商品の迅速な提供であり、開発から製造、販売まで一体化した体制で社会の動きに俊敏に対応し、新しい思考のもとに挑戦を続けていくことです。 デンソーウェーブは、デンソーの培った大いなる資産を活用しながら、自動認識・FA ・制御機器の3分野を中心に事業を展開し、新しい商品の開発、製造、販売を行っていきます。 また、インターネットや無線などの情報通信を取り入れた商品を開発し、システムソリューションを提供するなど、幅広くビジネスの場を求めていきたいと考えています。 私たちは広く社会の生産性に寄与する会社となるために、社員一人ひとりが大きな夢をもち、創造性豊かな発想でビジネスに取り組みます。