耐震性継手を設置するための切削技術
『NS切削工法』は、非開削で既設管および更生管(複合管)とマンホールとの 接続部に耐震可とう継手(二次製品)を取り付け、レベル2地震動を想定した 既設管および更生管(複合管)の抜出し・突出し・屈曲に対する耐震化工法です。 管更生前・管更生後の施工手順を選ばずに施工ができ、コンパクトな 作業帯で交通障害を最小限にし、地上に設置した操作盤により 遠隔操作することで安全・円滑に施工ができます。 【適用範囲】 ■適用管種 ・鉄筋コンクリート管、陶管 ・硬質塩化ビニール管、更生管(複合管) ■適用管径:200~700mm ■適用マンホール ・楕円:900×600mm ・内径:900~1500mm ・壁圧:250mm以下 ・マンホールふた呼び600以上 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工手順】 ■1.事前確認 ■2.インバート壊し ■3.切削刃交換 ■4.切削工 ■5.耐震可とう継手設置 ■6.仕上げ工 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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NS-R工法協会は、下水道管の耐震化工法「NS切削工法」「リメイクリング」の 普及、発展、技術の向上を図り、災害時における被害を最小限に抑え、 安全な街づくりへの貢献を目的とした協会です。 協会員様に安全、且つ合理的な施工を行っていただくための研修会等も 行っておりますので、ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。