薪ストーブの煙突も、価格と性能のバランスで選ぶ時代へ。
安全性を担保する高い断熱性能 二重煙突は断熱材封入部分を金属でふさいで密閉しているものが主流で、内部煙突と外部煙突が金属でつながるために煙突内部の熱が外に逃げる「ヒートブリッジ」が生まれ、断熱効果がそがれていました。DINAKの煙突は断熱材同士が接続し煙突内部で一体となるため、内部の熱が逃げません。 最高峰のV3を取得した耐腐食性能 耐腐食性に優れるSUS316Lの0.6mmを使用しているのは国内で販売されている煙突の中ではDINAKのみ。世界で最も厳しい産業製品の安全基準である欧州「CEマーク」の金属製煙突の分類における耐腐食性能の最高ランク「V3」を取得。(薪ストーブ用二重煙突の多くは「V2」ランク)
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基本情報
断熱二重煙突各種 シングル煙突各種 固定部材各種 壁貫通部材 屋根貫通部材 ドラフトスタビライザー ドラフトスタビライザーとは 煙突内外の温度差、風力、薪の量と質、火室内の温度等の変化に合わせて、最適な燃焼効率をもたらすように自動的にドラフトを調節するもの。最適なドラフトによる最適な燃焼効率は燃費を削減する。 *ドラフトとは薪を焚いたときに煙突内で自然発生する上昇気流のこと。
価格帯
納期
~ 1週間
用途/実績例
薪ストーブはあこがれの商品であるとよく耳にするが、その理由は高価なためだ。その中でも煙突は、使用する量によっては、薪ストーブ本体より高くなる。薪の調達にも費用がかかるため、薪ストーブはあこがれとなるようだ。 弊社は薪ストーブにはあこがれるけれど、自宅には無理だとあきらめている方が、この冬から楽しめる薪ストーブの販売を開始する。 ポイントは2点。 ポイント1 イニシャルコストを安価に。 輸入代理店を介さない自社製品の薪ストーブを安価にご提供。 ヨーロッパ製煙突が直輸入で流通価格の25%ダウン。 ポイント2 ランニングコストを安価に。 ドラフトスタビライザーで燃費の削減を実現(20%程度)。 ドラフトスタビライザーとは 煙突内外の温度差、風力、薪の量と質、火室内の温度等の変化に合わせて、最適な燃焼効率をもたらすように自動的にドラフトを調節するもの。最適なドラフトによる最適な燃焼効率は燃費を削減する。 *ドラフトとは薪を焚いたときに煙突内で自然発生する上昇気流のこと。
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弊社は大手農業・建設機械メーカーに「鋳鉄鋳物部品」を長年供給している会社です。 この度、経済産業省「中小企業ものづくり開発支援事業」として“薪ストーブ”を製作、大阪府和泉市の地域ブランド「いずみ印」の認定を受けデビューしました。 欧州統一規格EN13240適合品である新型薪ストーブは、薪ストーブの本場、欧州において燃焼テストをクリアした製品です。