必要な時に必要な量だけ!現場練りコンクリートシステムの操作方法を写真付きで紹介
当資料では、必要な時に必要な量だけを製造する現場練りコンクリートシステム 『DMCSystem』の装置操作方法を紹介しています。 DMCとは、ドライミクストコンクリートの略語で、水量さえ管理すれば 工場製造品と同等のコンクリートとして使用できる材料の製造をはじめ、 現場練りプラント設備の開発や、製造工程を一定の方法で表示する品質管理業務 を実現し、新たな市場を開拓するものです。 【掲載内容】 ■DMCSystem装置操作方法 ■DMCSystem装置による現場製造の流れ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【掲載製品】 ■DMC-12 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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DMC(ドライミクストコンクリート)systemの構想から丸2年、連携会社の協力の下、試作(デモ)機が平成28年2月末に完成した。現在は連携会社の営業やHPなどの問合から、大手土木建設会社との共同研究や地場ゼネコンへの特殊配合委託製造、建設材料メーカーとの試験練りを行っているが、案件はまだまだ少なく普及活動を積極的に行う。 従来、現場練りの品質には特殊性・現場環境、条件などの制約を伴っていたため、それほど注目もされていなかった。今後は少子高齢化とインフラ施設の高齢化が同時に進行し、増えてくるであろう補修・改修、補強工事への対応、また昨今の建設偽装物件における施工基準問題として、トレーサビリティ、エビデンスの表明化は補修工事にも必要費可決になるに違いない。 今後は自社(単独)によるDMCシステムの普及と合わせて、全国に現場練り施工協力会を組織化しあらゆる現場に対応する。