コンクリート構造物の「塩害、中性化、凍害」による劣化を長期にわたりシミュレーション。全国155地点の気象観測データを利用
コンクリート構造物の長期性能シミュレーションプログラ『LECCA2-Std』は、中性化、塩害あるいは凍害による 劣化現象の経時変化を2次元定量的に捉えることのできるプログラムです。 当プログラムは、2次元FEM計算や鉄筋腐食量の算出などが可能なほか、 鉄筋腐食量・塩化物イオン濃度などの分布図をビジュアルに表示します。 また、補修材の物性値を指定して、製品の仕様にあわせた維持管理計画も 策定可能です。 【機能】 ■2次元FEM計算 ■表面濃度と拡散係数の予測 ■鉄筋腐食量の算出 ■維持管理計画を策定 ■ビジュアルな表示 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【動作環境】 ■OS:Windows 7, Windows 8,Windows 10 (32Bit / 64Bit) ■アプリケーション:マイクロソフト Excel2000~ ■CPU:Pentium600MHz 以上 ■メモリー:128MB 以上 ■HDD 容量:1GB 以上 (ただし、入力データ及び計算結果をHDDに保存するために解析モデルに応じた空き容量が必要) ■ディスプレイ: 1024×768 以上 ■表示色:256色以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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構造・流体・電気・化学などの科学技術計算を中心とする幅広い分野において、 有限要素法・境界要素法等を用いての数値解析用ソフトウェアの受託開発、 それらを用いて解析業務を中心に業務展開をしております。 また、汎用コードを含む多くのパッケージや解析支援ツール(Simcenter3D・Simcenter Nastran・Simcenter Femap等)を扱っており、それらの受託計算・保守・販売を通して高度な解析モデルの構築技術を培ってきております。