デジタルX線画像の不鮮鋭度、および基本空間分解能の決定に!
『DUPLEX IQI』は、多くのX線アプリケーション、デジタルX線で 使用されている複線形像質計です。 EN13068、EN14784/ISO16371、ISO17636-2,ASTM E 2597,およびASTM E 2737 に基づいて、フィルムの画像の不鮮鋭度およびデジタル画像の 基本空間分解能を評価するために設計されています。 ASTM E 2903には、マイクロフォーカスX線管の焦点サイズ測定のための デュプレックスワイヤタイプIQIアプリケーションが記載されています。 【仕様】 ■13Dは、1D~13Dの13対,15Dは、1D~15Dの15対の線対で構成 ■材料:線対1D~3D タングステン、線対4D~15D プラチナ ■各線対のワイヤ間の距離は、ワイヤの直径に等しい ■ワイヤは透明で耐性があり、寸法安定性の高いプラスチックで成型 ■規格およびシリアル番号は刻印がされており、各画像に表示 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【構成】 ■デュプレックスIQI本体 ■ISO/IEC17050-1 適合証明書 ■ISO 19232-5及びASTM E 2002証明書 ■取扱説明書 ■木箱 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■デジタルX線画像の不鮮鋭度、および基本空間分解能の決定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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近年科学技術の急速なる進歩により、私どもの生活環境も便利で快適な生活が送れるようになってまいりました。 安全管理、危機管理は永遠の社会的ニーズであり、常に追求すべきテーマです。 ダイヤ電子応用株式会社は昭和47年4月創業以来一貫して“品質と安全をサポート”をテーマとして微力ながら検査計測分野で社会貢献してまいりました。 素材から構造物、工業製品およびメンテナンス等の広い分野における品質管理、安全管理に必要なツールである検査計測機器・システムについて独自技術をもって提案し、長年にわたって納入いたしております。 “存在価値のある企業”造りがダイヤ電子応用の基本コンセプトであります。 貴社における品質、安全管理に役立つ最適な装置、システムをご提案いたします。