ネットワーク型RTK方式を利用した事例をご紹介!
株式会社フジヤマ様が「航空写真測量における標定点設置」において ネットワーク型RTKを活用した事例をご紹介します。 航空写真測量は、写真標定のための標定点が必要となり、また、その作業範囲は 広域であり、かつ公共座標による3~4基準点精度の測量となります。 そこで当事例では、航空写真測量に用いるPOSシステムのボアサイティング及び 精度検証を行う際に、作業面積25km2において、36点の標定点設置に ネットワーク型RTK方式を利用しました。 今回の作業範囲は、平地で上空視界及び携帯電話の受信状態も良く 測量するには良い条件の範囲でした。 【メリット・効果】 ■1台の機器で観測可能 ■観測時間が短く視通を考慮しなくてよい ■作業員の縮減・工期の短縮が可能 ■従来型の方法と比べて半分以下の工数で作業を進めることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ジェノバは、GNSS衛星を利用した高精度位置情報サービス等を提供する会社です。現在、ネットワーク型RTK(リアルタイムキネマテック)を活用した用途が広がっています。自動運転・精密農業・i-Construction/ICT施工・UAV・一般測量・土木施工・調査業務・土地家屋調査士業務・考古学調査など、数多くの分野で弊社の高精度測位データサービスは使用されています。