公共下水道事業計画においてネットワーク型RTKを活用!
株式会社帝国建設コンサルタント様が、「公共下水道事業計画」において ネットワーク型RTKを活用した事例をご紹介します。 本業務は、道路交差点の標高が重要なキーワードとなるため、3級水準測量による 水準点を範囲内に数点配置し、作業日ごとの午前・午後に既設水準点を 出発点・閉合点としてそれぞれの較差平均値をネットワーク型RTK観測値に 補正する仕組みで行いました。 これにより本業務に必要な精度も確保でき、適切な標高を求めることができました。 また、同社では下水道事業の全体計画においては範囲内の地形勾配が重要となるため、 全ての道路交差点中心及び勾配変化点・平面的変化点をネットワーク型RTKにて 3次元計測を行い、その成果を用いて下水道配管計画へ反映させる業務を 実施しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ジェノバは、GNSS衛星を利用した高精度位置情報サービス等を提供する会社です。現在、ネットワーク型RTK(リアルタイムキネマテック)を活用した用途が広がっています。自動運転・精密農業・i-Construction/ICT施工・UAV・一般測量・土木施工・調査業務・土地家屋調査士業務・考古学調査など、数多くの分野で弊社の高精度測位データサービスは使用されています。