わずか2分でテイクオフ!機体けん引作業の人員削減&作業時間を大幅に短縮!
機体けん引作業の人員を削減し、作業時間を大幅に短縮して、緊急時の際に迅速な対応を可能にするのがスライディングヘリパッドです。 パイロットがひとりいればボタン1つで格納庫からパーキングスポットへ機体出すことができます。また、急な天候の変化、たとえば雷などに対応しても1分で簡単に機体の出し入れができます。 移動速度は30m/分です。 移動するパレットの大きさは4m×6m。 パレットの周りにはコの字型プラットホームがあります・プラットホームを含めると大きさは約7m×7.5mになりホバリング移動で着陸をするのにパイロットに負担はありません。 ※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
空の安全に貢献する エアロファシリティーの始まりは、阪神・淡路大震災大震災(1995年1月17日)。震度7を記録した地震による被害は甚大なもので、報道ヘリによる中継映像が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。当時神戸ヘリポートを視察した創業者は、液状化現象で泥沼化したエプロン、建物が歪みシャッターが開かず、機体は無事でも格納庫から出せない状況を目の当たりにしました。災害時に使えないヘリポートがあってはならないという創業者の想いから「空の安全に貢献し、社会の安心・安全を守る」ことを目的とするエアロファシリティーの設立に至りました。 エアロファシリティーはヘリポート建設と航空機販売の事業を主体としています。陸上自衛隊に納入した30機の米国製ヘリコプターは、防空に携わるパイロットたちの操縦教育訓練機として現在活躍しています。安全を最優先に設計されたアルミニウムデッキヘリポートの施工数は全国100ヶ所以上と国内トップの実績を誇ります。 エアロファシリティーはこれからもプロフェッショナルの提案で、空の安全に貢献していきます。