米国ピナクル社がシリーズ5000傾斜計を改良し、さらに使いやすくなりました!
『Denali Tiltmeter』は、取扱いが容易であり、 岩盤の挙動モニタリングに適するハイブリッドタイプ傾斜計です。 センサー内にある電解質溶液中の気泡が重力場に応じて移動すると、 電極間の電位が変化します。 この変化を直交する2方向について測定することによって傾斜変化を とらえます。 【特長】 ■センサーで測定された電位はA/D変換器でデジタル化 ■データ伝送時のノイズに強い ■変換後のデータは本体内のメモリーに内部保存 ■鉛直から±10°の範囲での傾斜測定が可能 ■傾斜計内部にコンパスを内蔵 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様(一部抜粋)】 ■傾斜分解能:1ナノラジアン(2×10-4秒) ■測定可能傾斜範囲:鉛直から±10° ■ゲイン調整:3段階 ■水平保持機能:自動 ■サンプリング間隔:1秒~2時間 ■データ記録可能期間:(約30日)(サンプリング間隔30秒の場合) ■データ記録:内部A/D変換・記録 ■A/D分解能:24ビット ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
地熱エンジニアリング株式会社は、豊富な経験と知識を活かして 地熱発電・開発に関わるコンサルタント・地質調査コンサルタントなどを 行っております。 探査部門では開発段階における地質調査・変質帯調査・流体地化学調査 などの地表調査や温度・圧力・電気・スピンナー・キャリパー・ABI検層 などの坑井調査に基づいて、地熱貯留層の解析・資源量評価を 行っております。 また、さく井部門では新鋭の3,000m級リグ(掘削機)をはじめとして 3基保有しており、地熱井(生産井・還元井・調査井)の掘削を 行っております。これまで、松川・葛根田・森・松尾八幡平地域を はじめ、全国において施行実績があります。