軟弱地盤を固めて良質地盤に改良することができる、テノコラム工法!
『テノコラム工法』は、固化材を用いて地盤を柱状に固める工法です。 ロームや有機質土を含めたすべての土質について「改良制度」を確認し、 また、自社開発の施工状況をリアルタイムで管理することができる 施工システムを導入することにより、人目に触れることの無い地中工事の 信頼性を高めることに成功し、ユーザー様からの厚い信頼を得ておりま す。 本工法は主に建築物の基礎地盤改良として用いられており、戸建て住宅、 集合住宅から大規模ショッピングセンターや超高層建築物まで 膨大な実績があります。 【特長】 ■撹拌混合、施工管理によって従来の地盤改良工法にはない、 高品質・高強度のコラムを造ることが可能 ■機械化により、危険作業が大幅に減り、安全作業が行える ■早期に改良効果が得られる ■施工工程がシンプルな為、大幅に工期が短縮でき、経済設計が可能 ■土質を選ばない。砂質土はもとより、非常に粘性の強い粘土、 ロームにも適用できる ■ピートにも対応 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■改良径:単軸型 600~2600mm ■2軸型:Φ1000~Φ1300mm ■改良深度:標準改良深度 10m以浅 ■改良強度:500~5000kN/m2 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社テノックス九州は、基礎工事の専門会社として、蓄積された 技術開発力を基に、建築・土木における構造物などを支える基礎工事 分野の仕事を行っています。 特に、環境問題に対処した地盤改良工法、杭の中堀り工法、鋼管杭工法 などのご提案から施工までを手掛けています。 常に時代のニーズに沿った、クリーンで合理的な基礎工法を開発し、 課題創造・解決型企業として未来に向け積極的に挑戦してまいります。