金型試験機は専用ワックスを使い、短時間で金型の成形試験が出来ます。尚専用ワックスは再使用が可能です。
優れた特徴 ●金型を成形機に取り付けることなく、金型のキャビティやゲートの出来具合を簡単に試験出来ます。 ●金型試験機は専用ワックスを使い、短時間で金型の成形試験が出来ます。尚専用ワックスは再使用が可能です。 ●金型試験機は軽量で構造はシンプルですので使い方は簡単です。 ●専用ワックスを砕いてシリンダー内に入れ、内蔵ヒーターで溶かし、試験機の先端ノズルを金型に当てて空気圧で射出し成形します。
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基本情報
使用方法 ・プラグを電源に差し込む。(200V、単相) ・試験機が温まったら外蓋を開け、続いて内蓋を左廻しに外す。 ・鎖を引きピストンを引き出し、砕いた専用ワックスを金型試験機のシリンダー内に入れる。 ・内蔵ヒーターでワックスを溶かし、液状になるまで約30分待つ。厚物の製品の場合は金型を25-30度C迄加熱して試験すると良い。 ・その間に試験する金型を用意して固定する。 ・ワックスが溶けたら金型にノズルを当て、空気圧で射出し成形する。ワックスの射出注入は約10秒です、厚物はもう少し長くしてキャビティにワックスが完全に埋まるまで注入する
価格帯
納期
用途/実績例
【仕様I型】 充填容量600g 加熱筒240W 引火温度250度C ノズル径1.5及び3mm ワックス収縮率0.5% 電源220V 単相 作動圧力6~8気圧 硬化温度85度C ワックス比重1.01 重量3.5Kg
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44年前、国内有力金型メーカーの出資により海外に金型を輸出する目的で設立し、その後世界のプラスチック金型に関する部品、ホットランナーシステム、作業現場ツール、化成品、各種周辺部品及び装置の輸入も取り扱っている輸出入専門商社です。 豊富な経験とノウハウを有し、テクニカルサポートが行えます。 海外には、多種多様な商品があります。是非お問い合わせください。