全面緑化に近い開放型の緑化を実現!防食性に優れた切土補強土工法用鋼製反力体
『SEEE/KITフレーム』は、JIS H 8641 HDZ55に適合した溶融亜鉛めっきを 施し、供用中の防食性が確実な切土補強土工法用鋼製反力体です。 フレームの断面が小さいため、「全面緑化」に近い開放型の緑化が可能。 また、法面形状に合わせてフレームの脚長が変更可能です。 補強材の荷重・配置に合わせて6種類から選定可能であり、 工場製品であるため、従来工法と比べて工期を大幅に短縮できます。 当社では、この他にも環境防災事業に関する多くの製品を取扱っております。 【特長】 ■角形鋼管を使用し、質量40~99kg/基と軽量 ■完全工場加工製品で高品質を保証 ■不陸調整シートが取付け可能 ■全面緑化に近い開放型の緑化が可能 ■法面形状に合わせてフレームの脚長が変更可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■KIT13‐55 ■KIT13‐84 ■KIT13‐144 ■KIT18‐51 ■KIT18‐87 ■KIT18‐133 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1967年に株式会社エスイーは、フランスS.E.E.E.社(現ingérop[アンジェロップ]社)よりSEEE工法の国内導入を行い、創業いたしました。 創業より40年が過ぎ、時代とともに技術・工法は勿論、我々を取巻くビジネス環境も、急速かつ大きく変化して参りました。 しかし、「豊かな社会環境、自然との調和を目指し、新しい価値を提供しつづける」という基本姿勢は今もゆるぎない我々の原点であります。 これからも人々の生命と財産を守る基盤である社会インフラの整備事業の活性化に世界レベルの技術とシステムを提供することにより、積極的に社会貢献し、「世界的エンジニアリングメーカー」をめざし、グループ一丸となって挑戦を続けて参ります。