土砂(山砂等)以上の優れた締固め度が確保できる!建設汚泥などの無機性汚泥から再生させた安心・安全の土木資材!
改良土/再生土「ユニ・ソイル」は、建設工事や各種事業などに伴って発生する無機性汚泥を当社独自の工法「オデッサシステム」にて、ごく短時間で粒状に安定化(造粒固化)処理した改良土です。 【主な特長】 ■土砂以上の優れた締固め、コーン指数800kN/m2以上(大型車両走行可能) ■盛土・埋め戻し材・路床材・築堤材などに100%リサイクル ■降雨などによって泥状に戻らない(再泥化しない) ■安心の安定品質「土壌の汚染に係る環境基準」の基準値を全てクリア 【品質基準】 「建設汚泥処理土利用技術基準(国土交通省)」に示される品質区分の第2種改良土(コーン指数800kN/m2)以上の強度を確保します。 【北海道認定リサイクル製品】 改良土(再生土)「ユニ・ソイル」は、北海道が定めた基準をクリアし循環資源の適正利用と廃棄物の減量化を促進し、循環社会の形成に寄与することが認められ、北海道から認定されました。
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基本情報
土質試験結果の一例 ■一般 土粒子の密度:2.527 自然含水率:63.6% ■分類 分類名:細粒分質砂質礫 分類記号:GFS ■粒度 礫分(2~75mm):26.0% 砂分(0.0075~2mm):61.0% シルト分(0.005~0.075mm):9.0% 粘土分(0.005mm未満):4.0% 最大粒径:26.5% ※他の試験結果については資料をダウンロードしてください。
価格情報
価格については、お見積りのうえご提示いたします。
納期
用途/実績例
【主な利用事例】 ・宅地造成工事(盛土材) ・ビル建設用造成工事(盛土材) ・自動車道インターチェンジ工事(路床材) ・水道管敷設工事(埋め戻し材) ・水道設備改良新築工事(埋め戻し材) ・河川災害復旧工事(路床材) ・商業地造成工事(盛土材) ・自動車道インターチェンジ工事(築堤材) ・震災復興海岸堤防工事(築堤材)
詳細情報
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路床材として河川災害復旧工事に導入
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盛土材として商業地造成工事に導入
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路床材として自動車道ICの工事に導入
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築堤材として震災復興海岸堤防工事に導入
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盛土材として宅地造成工事に導入
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埋め戻し材として水道設備改良工事に導入
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オデッサ・テクノスの改良土/再生土「ユニ・ソイル」は、北海道が定めた基準をクリアし、循環資源の適正利用と廃棄物の減量化を促進し、循環社会の形成に寄与することが認められ『北海道認定リサイクル製品』として認定されました。
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オデッサ・テクノス株式会社は、水を含んだままの汚泥をリサイクルする『オデッサシステム(造粒固化)』を中心に、環境負荷を低減する総合リサイクル事業を行っております。 汚泥処理技術を開発した技術力と長年培った汚泥リサイクルのノウハウを活かし、自然由来の汚染土壌に含まれるヒ素を全量浄化(土壌汚染対策法基準値以下)することを目的とした、国内初となる「湿式磁力選別機」を用いた重金属汚染土壌浄化処理システムを開発しました。 この新たなシステムは、汚染土壌に特殊鉄粉と循環水をエアーバブルにより混合し、特殊鉄粉へのヒ素(重金属)の吸着・洗浄と分級を行った後に、湿式磁力選別機にてヒ素(重金属)が吸着した特殊鉄粉を分離・回収することで全量浄化します。回収した特殊鉄粉は繰り返し再利用することが可能なため、処理コストと環境負荷を低減することが可能となります。