熊本地震により被災した急崖法面の挙動監視をご紹介
『急崖法面の挙動監視事例』は平成28年4月に発生した熊本地震に起因し、 国道の岩盤崩落の早急な応急及び道路全面開放のため、監視を行いながら 片面交互通行とした事例を紹介します。 監視内容は、崩壊法面対岸に「トータルステーション」を設置し、リアル タイム自動監視できるよう、崩壊法面全体を見渡せる箇所に監視カメラも 設置しました。 急崖地ではトータルステーションを利用した監視が有効で計測データだけで なく画像確認もでき、クロスチェックにより崩壊面の挙動を把握できました。 【特長】 ■熊本地震に伴う土砂災害対応 ■トータルステーションによる急崖地の監視 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【観測王とは】 「観測王」は、計測・監視・警戒サービス「K3-Systemケースリーシステム」の ベースとなる双方向遠隔自動監視システムです。 現地の観測機器から自動的に伝送されるデータを弊社監視サーバでグラフ化し、 インターネットを介して配信するとともに、観測機器を遠隔地から制御することが できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は終戦直後の昭和21年に創業され、当時、わが国の戦後の復興には、先ず食料増産、エネルギー開発が必要とされ、その開発技術を持つ技術者集団を中心として設立されました。 その後、道路、河川、ダムを中心とする土木建設事業をはじめとし、各種公共施設ならびに産業基盤の整備、増強等に地質調査・地盤解析・土木計画設計等の技術をもって貢献してまいりました。 今日、様々の発注機関から信用を頂き、その持てる技術を発揮する機会を得て、 日本全国ならびに海外においても業務を展開しております。今年度からは「安全・安心の国土形成と持続未来社会の発展に技術貢献するオンリーワンカンパニー」を目指してCKC持続成長ビジョンを展開しております。