【空調服/熱中症対策/暑さ対策】空調服を導入して夏場の生産量が3割増加
大和軌道製造株式会社様は、新幹線をはじめ全国のJR・私鉄などのレールを 製造する日本の鉄道産業を支える企業様です。 レール製造は熱を使うため夏場は極めて過酷な現場です。 熱したレールを削り滑らかにする作業では、レールの温度は1000℃以上 にもなります。また接着作業では、ホコリを嫌うため扇風機が使えない上、 60℃に加熱します。そのため熱中症にかかって倒れたり、仕事に戻れない 方が多く熱中症対策に悩んでおられました。 同社には2004年の空調服の試作品販売時から採用いただいており、 2012年から全社員130名に本格導入しました。空調服を導入してから熱中症 で倒れる作業員がいなくなり、夏場の⽣産量がなんと3割増加しました。 【導入製品】 ■BP-500Nポリ100%空調服バッテリーセット ■BM-500U綿薄手空調服バッテリーセット ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【現場の方からの声】 「空調を着ないと動きが鈍くなる。涼しくてすごく助かっています」とお声を頂きました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【使用場所】 ■接着絶縁レール接着作業の現場 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
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2002年に世界で初めて『空調服』を発明し、製品の改良開発に努めてまいりました。 おかげさまで累計販売数100万着を突破し、製造業・建設業・農業・電気工事業をはじめとする多くの企業からご評価を頂いております。 株式会社セフト研究所(製品代理店:株式会社空調服)はこの度、暑さ対策における省エネ効果、CO2削減効果を実現し、熱中症対策に有用なファン付き作業服「空調服」の開発と商品化による普及活動が認められ、「平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞いたしました。 今後も、お客様の快適性、『空調服』の安全性・機能向上を目指して継続的に技術革新を推進してまいります。 『空調服』は、左右の腰辺りに取り付けられた2基の小型ファンによって服の中に外気を取り込み、汗をじょうはつさせることによる気化熱で身体を冷やし、涼しく快適に過ごしていただくための商品です。 使用するエネルギーもエアコンなどに比べて格段に少なく、環境に配慮した製品です。