破損してしまった側溝をリメイクする工法!道路横断部や歩道部にも使用可能
『かんたんグレーチングII型』は、風化や破損してしまった現場打ち側溝を リメイクする技術です。 側溝の上部を除去し、アジャスターボルトの付いたグレーチングをセットし 高さを調整。周囲に生コンを打設して完成させます。 道路縦断部だけでなく、道路横断部や歩道部にも対応します. 【特長】 ■道路縦横段部、歩道部に対応可能 ■風化または破損してしまった側溝をリメイク ■アジャスター付きのグレーチング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工方法】 ■既設現場打ちの側溝の側壁を規定寸法でカット・ハツリより撤去する ■カット面を削孔し差筋をする ■受枠の高さ調整ボルトを軽く取り付ける ■その受枠を上部を除去した側溝の側壁の上部に設置する ■高さ調整ボルトを回し高さを調節する ■受枠の内側に型枠を取付固定する ■生コンを打設し十分充填させる ■養生後型枠を撤去し、グレーチング本体をセットし固定ボルトのナットを締める ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ニッコンは、土木工事の設計業務における製品、工法の選択にあたり、様々な角度から比較検討し、現場に最適なご提案をさせていただきます。 高度成長期に構築されたコンクリートの構造物が50年近くたち老朽化し、その補修が全国で問題になっています。 トンネルや橋のような大型の構造物だけでなく、身近な街中にある側溝も例外ではありません。 ニッコンでは、老朽化した現場打ち側溝の下部はそのままに、上部だけをリメイクする「CRスラブ II型」や、既設の現場打ち側溝の上部を除去し、アジャスターボルトの付いたグレーチングの四方枠をセットして高さを調整し、周囲に生コンを打設して完成させる横断側溝補修用製品「かんたんグレーチング II型」等、コンクリート二次製品の製造および販売を行っております。