ラジアルソー溝加工機とクロスカットソー切断機を１つにした複合機。相じゃくり、胴縁、ほぞ取り、間仕切りパネル用溝加工に。
長年におけるラジアルソーの製作実績と技術の結晶”ORCH3Sシリーズ” ■間仕切りパネル材を上下同時溝加工及びクロスカットまで行います。 ■”高速送材”と”高精度位置決め”を両立 ・上下カッター軸と送り込み軸をサーボモーターで高速位置決め ■安定したクランプで”曲がりのある”材料に対応 上クランプ４か所＋横クランプ４か所 ■材料長さMin300ｍｍ~Max4000ｍｍ、厚み120ｍｍ、最大溝深さ50ｍｍ ■データ入力、事務所作成パソコンソフト＋USBデータ転送（オプション） ■加工終了後、製品払い出し装置を取り付け（オプション）
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【基本情報】 ■取付カッター ：305φ ■取付チップソー ：455φ ■最大材料長 ：4000mm ■最大材料厚み ：120ｍｍ ■最大加工幅 ：500mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
お問い合わせください。
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
※受注生産のため、お問い合わせ下さい。
用途／実績例
【用途】 ■住宅部材溝加工（相じゃくり、胴縁、根太、ほぞ取り） ■樹脂板溝加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
-
■オプション 製品払い出し装置
-
■オプション パソコンデータ管理ソフト 事務所パソコンでデータを作成してラジアルソーにUSBデータ転送。 作業者は品番を選択するだけで加工プログラムを呼び出せます。
ラインアップ（2）
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| ORCH2S500-40 | 2軸加工機（上下溝加工、切断軸無し） 素材長 4ｍ |
| ORCH3S500-40 | 3軸加工機（上下溝加工軸＋切断軸） 素材長 4ｍ |
カタログ（3）
カタログをまとめてダウンロード
企業情報
奥村機械製作所は1952年高松市で創業しました。1965年より木工機械製造を開始し、70年代にアルミ形材の切断に一貫して注力し成功を収めました。お客様の生産性を確保し、向上させるという目標に焦点を当てる事で、アルミ切断機製造におけるマーケットリーダーとなる事が出来ました。 100を超える製品群により、様々なご要望にお応えする事が出来ます。また、セミオーダー対応した機械設計により、あらゆる分野と企業規模に応じた製品を提供する事が可能です。 国内で6,000台を超える製品群は、私たちの実力を物語っています。しかし、私たちが特に誇りに思っている事は、品質、柔軟性、個性、信頼性、顧客との近さといった中小企業の価値を体現する、地に足の着いた企業であり続けた事でしょう。 私たちの製品が優れた品質であることを示す一つの指標は、その寿命の長さであり、多くの弊社製品は30年以上に渡り使用されています。 私たちの目標は、お客様のために完璧な製品を開発することです。お客様のご要望を理解し、それにお応えするために製品やサービスを提供するパートナーとして奥村機械製作所をよろしくお願い致します。
