自動車部品「クラッチプレート」への浸窒焼入れ(低歪熱処理)の事例紹介
自動車部品「クラッチプレート(SPCC)」への浸窒焼入れ(低歪熱処理)の事例紹介です。 板厚は品番によって異なりますが、t=1.0~4.0、材質はSPCC。その他、SCMなどにも浸窒焼入れ処理が可能です。また、特長として、熱処理歪は浸炭窒化の半分以下で、従来は浸炭窒化後に平面度矯正が必要でしたが、浸窒焼入れは歪が小さい為、不要となりました。 【事例の詳細】 製品名:クラッチプレート ロット:1000個 仕様:高度HV800以上、深さ0.04mm(実力) ※浸窒焼入れの詳細はダウンロードよりPDFをご覧下さい。
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アイテック株式会社は、2輪・4輪車のクラッチやエンジン周りの部品を製造・販売している企業です。 アイテックは「小さくともキラリと光るモノづくり」をスローガンに掲げており、熱処理を軸にプレスからアッセンブルまで一貫生産対応が可能です。 輸送機器部品のことならぜひアイテック株式会社へご用命下さい。 【アイテック株式会社の経営理念】 ☆小さくともキラリと光るモノづくり☆ 私たちはお客様に信頼され喜ばれるモノづくりで、技術立国日本に貢献します。 私たちは会社の発展を通じ、全社員の物心両面の幸福を追求します。 【アイテック株式会社の品質方針】 私たちは、何よりも品質を第一とし、お客様に満足される最高品質の製品造りをめざします。 お客様の満足向上のため、一人一人が高い目標を掲げ、その達成に向け、継続的な改善に取り組んでいきます。