銘板の一般的な製作方法『彫刻』
ドリル(刃先)やレーザーで材料を彫りこみ、塗料を充填します。 銘板の基本的な製作方法になります。 □機械彫刻 回転するドリル(刃先)で文字を彫刻します。 ドリル(刃先)が回転して文字を彫るため、文字・線の端が丸くなる丸ゴシック体限定になります。表彫刻か裏彫刻(透明吹付塗装アクリル)をお選びいただけます。 最も安価に製作できる方法で、一般に銘板を製作する場合はこの機械彫刻を使います。 □レーザー彫刻 レーザー機で文字や図形を彫刻いたします。 刃先のないレーザー照射によって彫刻するので、お好きな書体(フォント)を選択できます。 当社では機械彫刻のオプションとして使用しております。(表彫刻限定)
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企業情報
1966年創業の駿河株式会社でございます。 当社ではお客様のご要望に合わせた工業用銘板の作成を行っております。現在、時代の変化によりシステムの多様化・複雑化に伴い工業用銘板は、厳しい品質管理が求められております。 当社ではこのようなニーズにお応えできるようにコンピュータ彫刻機を多数取り揃え、高度な品質と確かな精度のアクリル銘板を製作しております。当社は管理された生産体制と検査体制で常に品質向上に努めております。お客様に安心して使用していただける銘板をご提供いたします。 まずは、お気軽にお問い合せください。